著者クリストファー・トッテン(著) 本山博文(訳)出版社ボーンデジタル発売日2025年06月ISBN9784862466068ページ数431Pキーワードれべるでざいんのきようかしよげーむでざいなーの レベルデザインノキヨウカシヨゲームデザイナーノ とつてん くりすとふあ− W. トツテン クリストフア− W.9784862466068内容紹介プレイヤーの感情をコントロールする“空間デザイン”の原理を学ぶ!名作と呼ばれてきたゲームタイトルには、プレイヤーが気づかないうちにプレイ方法を教え、導き、のめり込ませる工夫が満ちています。
それらの工夫を実際のゲームタイトルから抽出したうえで建築理論と融合させ、読者のゲーム開発に役立つ知識として提供します。
また、「ストーリーを伝えるためのムービーが多すぎてゲームプレイに集中できない」「次にどうしたらいいのかわからない」といった、プレイヤーが飽きてしまったり、ストレスを感じてしまう課題の解決にも、人が過ごす空間を研究してきたコミュニケーションとしての建築の原理は先例として役立ち、ヒントを与えてくれます。
ゲームデザインの持つ側面の中で、レベルデザインは空間設計(デザイン)に用いるツール、利用するエンジンによって具体的な手法が異なります。
ゲームジャンルごとに中心となるメカニクスも違うため、方法論を導くことが難しいとされてきました。
本書は「空間設計」という観点から、ゲームと共通項を持つ“建築・空間デザイン”の原理を学ぶことで、ゲームデザインへのヒントを得るというアプローチを選択しています。
建造物と実際のゲームタイトルを比較しながら分析していくことで、空間をレイアウトするスキル、空間を用いて感情を喚起するテクニック、建築理論に裏付けられたゲームレベル(ステージ)を作成する技術を身に付けることができます。
紹介する数々の建造物は、見た目の良し悪しだけではなく、空間の組み立て方について多くの事を教えてくれます。
特に、歴史的に評価された建物は訪れた人に与える「体験」を重視しており、ゲームプレイに通じる要素に満ちています。
— 優れた建造物の空間は、・ストーリーを伝える・アクションを促す・交流を促進するつまり、説明が無くとも、人の感情をコントロールする力を持っています。
また、ゲーム制作の技術はすぐに過去の物となりがちですが、空間の原理は古びることがありません。
本書の研究内容は、制作環境が変化しても使える原理として有用です。
【この本で学べること】・現代のレベルデザインの慣習、手法、ツールに関するケーススタディ・歴史的建造物の考察から優れたレベルデザインについて学ぶ・空間を使用してプレイヤーの感情を導いたり、引き出したりする方法・現実世界に影響を与える目的で作られた空間デザインの考察・ストーリーの伝達、アクションの促進、交流を推進する空間作成
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次1 建造物からレベルデザインを学ぶ準備/2 レベルデザイナーのためのドローイング/3 レベルデザインのワークフロー/4 基本的な空間配置とゲーム空間の種類/5 環境アートを通じたコミュニケーション/6 危険な建築物でエキサイティングなレベルを構築する/7 報酬の空間でプレイヤーを誘い込む/8 Level 1‐1チュートリアルレベル/9 ゲーム空間におけるストーリーテリング/10 可能性空間と世界の構築/11 プロシージャル生成レベルでの制作/12 プレイヤーの交流を生み出すレベルデザイン/13 レベルデザインにおけるサウンド、ミュージック、リズム
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